
Mac で目が疲れにくくなるディスプレイの設定
Web 制作を生業としていてなんですが、パソコンやスマートフォンを弄っていると、目が疲れて疲れて・・・。こるというか、固くなるというか、痛くなるというか。違和感を感じても少し頑張ろうとすると、頭痛になり、頭痛から気持ち悪くなり、スベシャルな確変が起きます。ディスプレイの輝度やコントラストはけっこう下げて使用しています。前からこういうのはあるので、比較的、目が弱いのかもしれません。
巷では、ブルーライトが目の疲労に影響するや、脳を覚醒させるなどで、ブルーライトをカットするスマートフォンの保護シートや眼鏡などが流行っています。くっくるも JINS SCREEN(旧 JINS PC)を普段から愛用しています。ただ、カット率が低いもの(レンズの透明度が高いもの)からだと思うのだけれど、疲れるんですよ。
そこで、iPhone の Night Shift のように、ディスプレイの設定でどうにかならないものかと調べてみたら、Mac でやっている 2 つの疲れ目対策という記事を発見しました。これなら、必要な時は元に戻せばいいので、便利そうです!
オリジナルのディスプレイプロファイルを作成する
システム環境設定 → ディスプレイ → カラー → 補正 と進みます。そうすると、ディスプレイキャリブレーター・アシスタントが立ち上がります。
続けるを押下。
ネイティブ・ホワイトポイントを使用のチェックを外す。
その上のメモリーを D50 に合わせ、続けるを押下。
必要に応じて、ほかのユーザーがこの補正を使用できるようにするにチェックを入れる。続けるを押下。
分かりやすい名前を、英数字で入力して、続けるを押下。
完了を押下して、ディスプレイプロファイルの作成は完了です。
最後に作成したディスプレイプロファイルを選択して完了です。
元に戻したい時は、このディスプレイのプロファイルのみを表示にチェックを入れ、自身が作成したプロファイル以外が、ディスプレイに設定されていたプロファイルです。
最後に
くっくるの個人的感覚だと、この設定をしてから、かなり楽になったと思います。ディスプレイプロファイルの設定と、JINS SCREEN(旧 JINS PC ) を併用すると、効果がもっと向上するかもしれませんね。くっくるは、ブルーライトカット率が低い JINS SCREENなので、買い替えを検討中です。
あとは、ディスプレイプロファイルの切り替えを、ワンクリックで切り替えられるようなアプリがあれば便利なんだけれど・・・。
それでは、本日はここまで。
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