
WordPress で記事の公開終了日(有効期限)を設定できるプラグイン
こんにちは、KUCKLU(くっくる)です。
最近、頑張ってブログのネタを少しは探しはじめました。そんな春の朝です。
WordPress でコーポレートサイトやキャンペーンサイトを作成している時、記事の公開終了期限(有効期限)を設定したいと思ったこと、または頼まれた事はありませんか?今回は、そんな時にインストールするだけで、サクッと記事の公開終了期限を設定する事ができるプラグイン Simple Expires をメンテナンスし公開したのでご紹介!面倒臭い設定項目はありませんので簡単です!
※追記: 2014 年 4 月 21 日に WordPress の公式ディレクトリに登録しました。ダッシュボード→プラグイン→新規追加で VA Simple Expires と検索してインストールするか、以下より直接ダウンロードしてインストールしてください。
[appbox wordpress va-simple-expires]
目次
Simple Expires について
Simple Expires は、WordPress にインストールするだけで記事の公開終了日(有効期限)を設定できるようになるプラグインです。シンプルで大変分かり易いプラグインです。このプラグインは、2011 年 8 月から更新されてなく、試しにインストールしてみたところ、Notice Error が出ていたり、日付を入力するフォーム部分が洋式で日本語環境で使用するには少々違和感があると感じられました。その他、いろいろ気になった部分があったので、勝手に改修して勝手に Github にあげてしまいました。ここが GPL のよいところですよね。
VA SImple Expires について
VA SImple Expires は、Simple Expires を改変改修したプラグインです。Github にて公開していますので、ご自由にご利用ください。基本的な機能は、元のプラグインと変わりませんし、機能追加などはしていません。
※追記: 2014 年 4 月 21 日に WordPress の公式ディレクトリに登録しました。ダッシュボード→プラグイン→新規追加で VA Simple Expires と検索してインストールするか、以下より直接ダウンロードしてインストールしてください。
[appbox wordpress va-simple-expires]
インストール方法
Zipファイルでインストール
- VA Simple Expires をダウンロードする
- 解凍し解凍されたフォルダを/wp-content/plugins/以下へアップロードする
- WordPressの管理画面ログイン→プラグインでプラグインを有効化する
黒い画面でインストール
- サーバーへSSHでログインする
- cd コマンドで /wp-content/pluginsへ移動する
- git clone https://github.com/VisuAlive/va-simple-expires.git を実行する
※追記: 2014 年 4 月 21 日に WordPress の公式ディレクトリに登録しました。ダッシュボード→プラグイン→新規追加で VA Simple Expires と検索してインストールするか、以下より直接ダウンロードしてインストールしてください。
[appbox wordpress va-simple-expires]
ご利用にあたっての諸注意
PHP含めプログラミングスキルが底辺の人間がソースコードを書いています。その為、必ずソースコードの内容をご確認いただきますようお願いします。また、当プラグインを使用した如何なる障害も責任を負いかねますのでご了承ください。
ご利用は自己責任でお願いします。
最後に…
いま、個人サイトを作成しているんですが、そのサイトの機能の 1 つとして取り入れたくて色々調べていて今回のようになりました。
それでは、今回はここまで。
KUCKLU でした。